ネパール・カトマンズより愛を込めて。命の無駄遣いという評価基準を強めてみる
ネパールから帰ってきましたー
今回は、途上国の教育環境支援プロジェクト「maaaru」の支援校に寄贈した教室の完成披露式典や、孤児院支援プロジェクト「NØDiE」の視察、障碍者施設の訪問などなど、世界平和的な慈善活動ど真ん中の時間を過ごしてきました。
新しい教室の前に並んだ子どもたちの顔や、迎えてくれた現地の方々のまっすぐな眼差しは、何度立ち会っても胸に残ります。建物が一つ建つということが、その土地で生きる人たちの明日にどれだけの幅を持たせるのか——現場に立つと、数字や報告書では掴みきれない手触りで伝わってきます。
今回は日本からも多くの方が参加してくれたんですが、皆さん支援活動や世界平和に関心を持っている方ばかりだったので、移動中も含めて常にそういう話題で溢れていました。
僕らには日本に、仲間や家族や会社など、それぞれに守る人や守ってくれる人がいて、その中で生きています。同じ学校を卒業した昔の仲間や、数回しか会ったことのない親戚、近所のよく行くコンビニの外国人スタッフさん、毎日のように荷物を届けてくれる配送業者の方——濃度の違う時間を重ねることで価値づけされる人もいれば、生活に欠かせない助けとして関わる人もいる。血縁という不思議な縁はあっても、実世界での絡みはほとんどない人もいる。そんな様々なグラデーションの中で、僕らは生きています。
その、自分が関わる範囲を拡張して、活動範囲や思考の領域、善悪や利害、重みや価値の定義づけのルールを広げてみる。自分と縁もゆかりもない子供たちの命を背負ってみる。そして最終的には、自分って結局なんなんだろう、ということに向き合う。このループを無限回繰り返す。その深さと広さが、その人をつくる。
そして範囲が広がるほど、自分という輪郭は、むしろ静かにほどけていくような感覚があります。
そんなことの意味を肌で感じてもらえるのが、こういうドネーションツアーの最大の魅力だと思います。今後もっと増やしていきたいので、ぜひ皆さんどんどん参加してください。お待ちしてます☆
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現在募集しているドネーションツアー
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