村主第四論文の中心論証。 どれほど記述を精緻化しても、対象には意味として立ち上がっていない余剰が必ず伴う事態。 立ち上がりを記述に収めようとする操作は、収めた先からまた新たな手前を産み出し、決して追いつかない(後退論証)。 既存 no.104「D の非閉鎖性」(拡張虚数理論Ⅰ第一公理)が公理として主張する事態を、実数主義の内的論理から証明した論証側の名にあたる。