各人の生の深層において反復的に立ち上がる固有の駆動性。
外部からの情報・刺激・条件に応じて生起する反応ではなく、主体の内側から自発的に立ち上がる動的構造にあたる。
その人に固有の振動、固有のベクトルとして概念化される。
純度Pとは、この第一衝動への接続が干渉ノイズなく開通している度合いを指す。
古来「真我」「本来の面目」と呼ばれてきた構造と対応する側面を持つが、それら古典的概念が静的・固定的な実体として位置づけられるのに対し、第一衝動は動的な駆動構造として規定される。
同一主体においても、その様態は時間とともに姿を変えうる。