no. 128
Ⅰ''''. 拡張虚数理論Ⅳ ── 実数主義への応答 哲学・思想

拡張実在論 ( かくちょうじつざいろん)

Extended Realism

拡張虚数理論 Z = D + iD を存在論的基礎として採用する。
実数主義が「主観的表象」として切り捨ててきた分節された質・意味・形相をDの正当な成分として実在に回復し、その上で、いかなる記述もなお取り残す「立ち上がりの手前」をiDとして実在の側に位置づける。
Galileiに始まる近代以降の系譜を、その方法論的成果を保持したまま存在論的に再配置する試みにあたる。