拡張虚数理論Ⅰの命題1。 第一公理と第五公理から導かれる定理にあたる。 認知次元空間がどれだけ広がっても、虚次元が空になることはない。 どれだけ理解が進んでも、虚次元の地平は常に残り続ける。 第五公理によって虚次元の一部が実次元に移行することは認められるが、第一公理がどの時刻においても虚次元が空でないことを保証する。 境界の移動は虚次元を縮ませはするが、決してゼロにはしない。 「もう全部分かった」「これで完成だ」というあらゆる宣言に対する、本理論の最も短く強い反証装置。