ある人が、ある時点で実次元として捉えられている構造の集合体。 誰が見るか、いつ見るかによって変動し、認知が進めば広がり、忘却すれば縮む。 第四公理(記述の非最終性)により、いかなる主体・時刻でもこの空間は対象の全体Zの一部にしかなりえない。 同じ対象を見ても、人や時期によって捕捉できる範囲は異なる。 視座(no.013)が「世界をどう解釈するか」を指すのに対し、認知次元空間は「その視座において実際に何が捕捉できているか」を指す。