【3期募集中】あなたの中に、まだ起動していない関数がある── 内在関数論Part1
環境が照らす光の角度に、自分の特性が当たっているかどうか——それだけの話だ
「自分には何の才能もない」
そう思ったことがある人は、おそらく多い。
周りを見渡せば、器用な人、話がうまい人、お金持ち、数字に強い人、感覚で動ける人。自分にはそれがない。だから自分は凡庸だ──そう結論づけて、静かに諦める。
諦めたふりをしながら、でも心のどこかでは「自分にも何かあるはずだ」と思っている。その感覚を持て余しながら、日々をやり過ごす。
でも、少しだけ考えてみてほしい。
あなたが「才能がない」と判断しているその基準は、一体どこから来ているのか。
それは多くの場合、今までの環境で「たまたま求められてきた能力」に対する自己評価でしかない。学生時代の学業やスポーツ、営業の会社にいれば話術が、エンジニアの組織にいれば論理性や技術力が、アーティストの世界にいれば感性が「才能」と呼ばれる。
つまり、才能があるかないかではなく、今の環境がたまたま照らしている光の角度に、自分の特性が当たっているかどうか。それだけの話だ。
光の角度が変われば、照らされる場所も変わる。光が変われば影の場所も形も変わる。昨日までの環境が嘘のように、明日には主役になることだって普通にある。
人間の内部に格納された「関数群」という概念
同じ入力に対して出力が違う——それは個性ではなく、内在する関数の違いだ
内在関数論は、この「才能」という曖昧な概念を、もっと精密に、もっと冷静に扱うための理論だ。
人間は生まれながらにして、複数の「関数」を内包している。芸術性、論理性、社交性、身体感覚、言語力、直感、抽象思考──それらは目に見えるものもあれば、本人すら気づいていないものもある。
入力があれば、何かが出力される。それが関数だ。
嫌なことを言われたとき、怒りが出る人もいれば、分析が始まる人もいれば、沈黙する人もいる。同じ入力に対して、出力が違う。それは個性とも言えるが、内在する関数の違いだ。
そして重要なのは、あなたの中にある関数のうち、今「起動しているもの」はごく一部に過ぎないということ。
眠ったまま、起動を待っている関数がある
「火事場の馬鹿力」ではない——ずっとそこにあった関数が、圧力によって初めて起動しただけだ
使ったことのない関数。眠ったままの関数。環境が変われば爆発的に作動するはずの関数。
それらが、あなたの内部に静かに格納されている。
ある日突然、自分でも驚くような行動を取ったことはないだろうか。追い詰められたときに、普段は出てこない冷静さや大胆さが現れたことは。それは「火事場の馬鹿力」ではない。ずっとそこにあった関数が、圧力によって初めて起動しただけだ。
自己分析とは、自分の関数群を棚卸しすること
新しい自分との出会いは、関数の正確な識別と再設計から始まる
自己分析とは、自分の関数群を棚卸しすることだ。何が起動していて、何が眠っていて、何と何を掛け合わせればまだ見たことのない出力が生まれるのか。
「自分探し」とはただ単に旅に出ることではない。自分の中にすでにある関数群を、正確に識別し、再設計することだ。そして新しい自分に出会うことに繋がるのだ。
あなたの中にある関数の総量は、あなたが思っているよりはるかに多い。
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