拡張虚数理論Ⅰの第三公理。 実次元と虚次元は、同じZの中で互いに直交した独立な軸として共存する。 複素数の実数軸と虚数軸の直交関係と同型の構図にあたる。 ここでの「直交」は数学的な内積ゼロではなく、一方をどれだけ拡張しても他方に到達できない還元不能性を指す。 実次元の記述をどれだけ精密にしても、その延長線上に虚次元はない。 そのため虚次元から実次元への移行(顕在化)は、軸を伸ばす実次元内の閉鎖領域内の限定操作ではなく、Z内部で起きる質的な転換になる。