自分が本来持つ可能性や能力を存分に活用し、制約を極限まで排除して発想の及ぶ限界を超えて人生を生き切ること。
また、自分の好きなことだけを追求し、最後までその「好き」に生きること。
命を「使う」ではなく「使い切る」という表現に、余剰を残さない覚悟が込められている。
内在関数論の観点では、先天関数・後天関数・未使用関数のすべてを識別・起動・結合し、一つも眠らせたまま終わらないということである。
仮設人格に過剰投資して未来自己へのリソース転送を怠ることでもなく、安全圏に留まって蓄圧を逃がし続けることでもない。
線形因果時間の制約の中で、虚次元まで含めた全存在を燃焼させる生き方の宣言。
「人間をはみだせ」が構造の越境なら、「命を使い切る」はその越境を自分の全エネルギーで走り切るという時間軸上の覚悟である。